「101」曲紹介 M1.ダイアローグ

上京して初めて書いた曲。代官山UNITで行われた菊地成孔さん主催のイベントHOLIDAYにて初披露。ライブでどんな光景を目にするのかなと想像しながら書きました。

主題はステージとフロアの対話です。「好きな服を着て 好きな話をしようよ 誰の文句も聞こえないね」というのは、好きなもの、映画なり音楽を自由な格好や思いで自由に追い求めることのできる良い時代ですね、という意味です。

初めての東京でのライブ、HOLIDAYも初回で出番もトップバッター、セットリストの1曲目。アルバムでも1曲目となりました。

サビのコード進行は10代の時からのお気に入りで思い入れがあります。奈良の音楽仲間に気づいて欲しいです。10代の頃はVOX AC-30というギターアンプにテレキャスターというタイプのギターを繋いで、ライブハウスで叫んでました。声はまだクリアでした。いつからしゃがれ出したのか自分の声なんでよくわかりません。徐々にです。

オーニソロジー

シンガソングライター辻村泰彦による音楽ユニット - オーニソロジー

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