「101」曲紹介 M8.カルロス・カスタネダの迫害と暗殺（feat.DC/PRG）

 来年20周年のDC/PRG、まさか自分の歌が乗るとは、人生何が起こるか分かりません。歌モノなのでてっきりMlRROR BALLSみたいな曲になるのかなと思ってましたが、歌無しでも十分かっこいい、クロスリズムしてる、まさしくDC/PRGの曲になりました。

ものんくるの吉田沙良さんと、小田朋美さんのコーラスも2声ずつ入ってます。菊地さんのサックスソロも入ってます。アルバム中、一番聞く価値のある曲かもしれません。

一応ポップスということでコンパクトにまとめられていますが、本当は坪口昌恭さんのエレピソロや類家心平さんのトランペットソロも録音されていて、泣く泣くカットされてます。聞きたいですよね。

ボーカルも一番声量のいる曲で、久しぶりに声を荒げました。目指せT.M.Revolutionです。

この曲はMVも公開される予定ですのでどうぞお楽しみに。